ニューマシーン バイクフライデー ボケットロケット フルカスタム
タイレル全車試乗して購入する物が無くなった岡本です。
クロモリが欲しかったんです。
数年前か揃えていたコンポカンパ アテナを組む自転車を探しておりました。
走らないイメージの折り畳みには全くの興味が無く購入する自転車から外れていたのですが
試乗してびっくりするくらいの自転車に出会いました。
あらすじ
試乗後 即購入を決意
セミオーダーを経て 2ヶ月くり待ちました。やっと届いたのですが盆前で仕事がバタバタしている中に取りに行きガラスコーティングを施工
オーダー内容
オフションモノステー仕様(ポケットロケットプロ用ステー)、 ヘットパーツクリスキング、コンポーネント105。
岡本お薦めのオプションを書いておきます。
モノステー、クリスキング、 コンポーネント アルテグラ
◯モノステーの方が走行性能が高いですね、
◯ヘットパーツは潰れない信頼性の高いクリスキングを入れていれば自転車が消耗するころまで持ちます。
◯車体が高額なためソラ、ティアグラ、105では中途半端な価格帯になりますよね。思い切ってアルテグラ位をお薦めします。
じゃあ何で105にしたの??フルカスタムするからです。自転車的にフレームのみが欲しかったので105は売却しました。もう少し早くこの自転車屋さんに出会っていればラインナップに無いカンパ組みのポケットロケットでオーダーしていたとおもいます。コンポを買っていたのである意味損しました。
組み込み時にトラブル発生
アメリカンクラシックの回転不良です。色々と調べた結果 アメリカンクラシックは10速設計なのでフリ−ボディーとシムで調整して11速対応にしているようです。
親密に言えばSHIMANO 10速用ハブです。
カンパ アテナ 11速ですと ロックリングがSHIMANOの設計となっているので カンパのロックリングですとシールに擦ってしまい回転障害となります。
そしてビジュアルがオッチャンと僕では合わない、取り合えずシート交換を
セラSMPで短パンインナー無しで150キロ福井をこいできたので、こいつが合ってるんでしょうね
MV−Cは
セラSMP コンポジットを使用していましたが
今回は
セラSMP フォルマにしました。
コンポジットとくらべ座面が広く センターの溝が変更されており 万人向けなモデルになってます。
たたコンポジットに比べホールド感が落ちているようにも思います。その分ゾーンが広いのでお尻が動かしやすい
カンパパワートルクがあまりにも回らないので カスタム始動
リペアーベアリングを注文
バイオレーサーにてポジション出し
ステムを決定
自転車を始められる方、ポジションに知識が無い方にはお薦めです
参考データーが出ますし、なによりステム回りドロップハンドルのパーツを重複して購入するなら適正サイズを出した方が逆に安上がりの場合がありますので
バイオ1000は股下寸法によりサドルポジションのみ
バイオ5000は股下寸法 ペダリングの足の角度から割り出してサドル位置を採寸、筋肉量によりハンドル回りのポジションを出してくれます。
ポジションだししたシート高とハンドル高
バイオレーサーにて出された数値のパーツです
納車時から違和感のあった シフトレスポンス イトーさんで見てもらったら 良く入ってるってかんじだったんですが、
自分で改善しました。シフトワイヤーの固定方法でシフトレスポンスがかわります。イトーさんとこでドロップに添わして固定していましたが、
ドロップから浮かしてやることで改善 スコスコにシフトが入るようになりました。
シフトレスポンス改善
最終のツメは自分でやらないといけませんね
カンパパワートルク ボトムブラケット
セラミック加工始動
後編に続く
関連記事
タグ
2015年9月9日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:2015年岡本自転車日記