2014年4月26日 コメットRチューンで新しいハブ導入!その理由とは
先日、ぽたりんぐぅにてコメットRのチューニングを依頼したのですが、
私が超愛用しているアメリカンクラシックの32ホールが…
「無い!!」と言われてしました。
ミニベロのディープリムが32ホールしかなく、
つまり、ディープリムをあきらめるか、ハブをあきらめるか?
という選択肢になってしまいました…。
ディープリムにするとすごく目立ちますし、かわいいので、
ぜひ入れたいアイテム…。
なので、泣く泣く新しいハブの方を探してみる事に…
まず最初に気になったのはGOKISO(ゴキソ)
といっても値段が20万円以上するので、消耗品でもあるハブ
にそんなに値段は…という所もあり、
流石に断念。
でもブログ等の評価を見る限り、かなりすごいらしい…。
で、そのGOKISOのHPの記述で引っかかったのが…
「ラチェットのノッチが92もある」
という所でした。
ラチェットのノッチが多ければそれだけでっぱりが少なくなり
少ない抵抗でハブが回る、という事の理屈は分かるので
ノッチ数の多いハブを探し出すのでした。
他の人のブログ等を読むと、デュラエースでも32ノッチの様子です。
GOKISOのノッチ数がヤバイのはよく分かりました^^;
と思っていたのですが、ノッチ数多い=たくさん爪があたり抵抗が大きい
となり、回転の妨げになると意見も…
こちらもごもっともな話で…。
結局ノッチ数が多くて引っかかるノッチ部が細かいのが
よく回転するハブ???という考えに行きついたのですが、
正しいかどうかは分かりません…。
結局ハブの精度的に、ではなく
構造的にはアメリカンクラシックを凌ぐものは
ないのかなあ?なんて思っています…。
で、今もハブをどうするか、もんもんと
悩んでいます^^;
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2014年4月25日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:2014年自転車日記