7月20日 淡路島ツーリング!本編 後編 観光スポットの紹介!
淡路島半周ツーリングも折り返し地点…
洲本の吊り橋?がかっこいいです…
近くまで行って撮影してみました!
やっぱりかっこいい…天気もいい具合に曇りになって程よく涼しい…
と思っていたのですが…
天気予報に反して…
晴れてきました!あ、暑いです。
ここからは西側に渡る為に山越えです。
山の中でも一番斜度の少ない道を選択…
ゆるい坂を登っていきます。
島の内側に入るといっぺんに田舎チックに…
天気予報に反して、思いっきり晴れていますが、ツーリングには好都合です^^
ちょっとここらでコンビニ休憩…
ここでビーンさんから…
「たけとさん、私がどれくらい走れるか試したでしょ?」
と聞かれちゃいました…。
まあ、実際…試しました(汗)
今までショートのポタリング等しかしていなかったのでどのくらいビーンさん
は走れるのかな?と…。
正直、ミニベロの性能差が大きいのでついてくるとは
思っていなかったです(驚)
この時点で走行距離約53キロ…
ここまでのだいたいの平均速度は、というと30~32キロくらい。
場所によっては50キロくらいのスピードでした。
私自身これだけ長距離をこのスピードで走れるんだな、と新たな?
発見をしました。
といっても私のミニベロは、ミニベロとは名ばかり?のふざけた
カスタムを施しているので、走行性能は並のロードバイクくらい
あり、ほぼノーマルのビーンさんのミニベロとは
条件が違います。
ほぼノーマルで、406タイヤ(私は451)でこのスピードレンジで
駆け抜けるって…
少なくてもビーンさんは、私よりかなり走れる人、という事は分かりました^^;
そして山を超えて、遂に淡路島の西側へ…
淡路島名物その5 淡路城
淡路城というからには、どれだけスゴイ城なのか…。
と思ったら…
想像を絶する小ささで別の意味で衝撃が走ります!!
淡路の西側にありますよ。
(※注意!わざわざ道草をしてまで見に行く様なものではありません!)
淡路島の西側は、ほとんど街や信号もなく、ひたすら…
海、海、海!!
道も平坦で、最高のサイクリングロードとなっています。
曇り、雨の天気予報はどこへやら…
海水浴客もたくさん来ています。
ここで一枚記念撮影です!パチリ!!
写真を撮っているビーンさんです。
さあ、ここで岩屋まで戻って、終了かな?と思っていたら
ビーンさんから…
「花さじきへいって ソフトクリーム食べましょう!」
との提案が…。もちろん面白そう(美味しそう)なので2つ返事
で答える私…
が、まさかこんな結果が待っていようとは…
花さじきは淡路の北の島の中央部にあるので、海の側からは
お別れです。
山に入ってすっごく景色はいいです…。
景色は…
でも、坂が半端無くキツイ!!
斜度11度ですよ><あなた!!
もうこの時点でビーンさんと私は、
「何故、ソフトクリームを食べるなんていってしまったんだろう…」
と後悔し始めていましたがもう遅い!
ここまで来たら、登り続けるしかありません!
本当、景色は最高なんですけどね^^
果てしない坂との激闘の末…
遂にゴールのあわじ花さじきが見えてきました!
ビーンさんは膝の事情から、踏み込む事が出来ないので、
とりあえず、先に坂を登った後、ビーンさんの到着を待ちます。
そして、5分くらいしたらビーンさんもやってきました。
「いやあ、この坂無いわあ~。」
との事^^;まあ、確かに最後の最後でこんな激坂があろうとは…
ルートラボで、どのくらいの坂か見てみました!
こちらが、花さじきのルートです。
距離約7キロ、標高約280m,平均斜度3.7%でした。
こちらがいつも私がトレーニングで使っている清滝峠です。
距離約3.4キロ、標高約220m、平均斜度6.5%です。
あれ、清滝峠の方がしんどくない??
登っている時は断然花さじきの方がしんどく思ったのですが…。
やっぱりツーリングの最後で坂を登った、というのが効いたみたいです。
体力が減った状態での坂がキツイ、という事が身にしみてわかりました(汗)
あわじ花さじきで、ビーンさんおすすめの…
びわミックス!と注文!!
びわソフト単体ではびわの味が強すぎてイマイチ
だったのですが、ミックスにすると、丁度いい
バランスで、つまり、美味しい!
びわソフトを食べるなら「ミックス」で決まり!ですね。
淡路島名物その6 あわじ花さじき
淡路島を代表する観光スポットです。
この大パノラマの風景は淡路島に来たのなら、一度は見ておくべき!
でしょう!!
ただ、自転車でくると、坂道が大変なので、ツーリングの後、自動車で来る事
をオススメします。
特にコスモスの季節(10月頃)景色は別格ですよ。
こうして、後は坂を下って、帰るだけ、となったのでした。
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淡路島半周その後編 美味しい淡路島グルメとは?続きはこちらへ
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2014年7月21日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:2014年自転車日記