3月30日開催!Tカップ第1戦!琵琶湖南湖 たけと編
たけと氏の試合前のコメント
遂に?主催者の登場です。最近バス釣り、このTカップしか
していない…。
ほぼ毎週琵琶湖に通っているキャノピー氏、タッキー氏に
比べて、経験値で劣っているのは否めない…
ですが、戦略と釣り歴の長さでカバーします!
今年こそ、Tカップ総合優勝目指します!
今日の戦略
ここ数年、木の浜周辺で必ずバスの反応があるので、朝一、木の浜に行ってバスの反応を見て、その後の対応を考えていきます。
今日は晴天で、風もあまりでない様子なので、タフコンディションに
なると思います。
状況が分かり難いので、朝一、まだハードベイトが効く間に、
バスの活性とポジションを掴みたい、と考えています。
たけと氏Tカップ試合の様子
こうして、たけと氏のTカップ始まったのでした。
開始直後
戦略通り、木の浜周辺に朝一に到着。やっぱり天気は予報通り晴天…。
シャロー主戦場とする私には、不利な状況…。
バスはここ数日の暖かさでシャローに上がってきている?
と予想して、1.5~2mラインを広範囲にルドラでチェックしていく…。
が、15分程しても無反応。この手の魚がいる時はすぐに釣れてくる
はず、なのでこの水深まではバスが上がってきていない、と
判断。
なので、今度はブレイク沿いの3~4mにかかるラインをルドラ
で流していく…。
バスの位置が分からないまま、この朝一の時間帯を逃すと、
今日の天候からいっても、かなり厳しい事になる…
と思い、すこし気があせる…。
しかし、すぐに答えは帰ってきた!!
ナイス40UPのルドラフィッシュ!!
この後ろにも5~6匹同サイズの魚がついてきており、
入れ食い?などと思うも、その後沈黙…。
この時点で結構日もあがっており、もう、ハードベイトは
効かない時間帯に来た、と判断。すこしだけセンコー4インチの
ノーシンカーを試すも、反応なし。
ここまでの反応で分かった事
・バスはシャローには差していない手前のブレイクにいる
・ルドラにはフロントフックからしっかりかかっていた。
なので、活性自体は低くない
・続いて釣れなかったのと、ほとんどウィードがなく、
この事から、バスはあまり群れていない
と推測。
今度は西岸に移動。天神川の3mラインでジグヘッドワッキーで
じっくり粘る。
が、無反応。
で、今度は再び東岸へ…。
下物周辺にいくと、かなり強烈なにごり…
これは釣れない…とキャストもせずに移動。
今度は赤野井沖に…
こちらも軽くルドラ、センコー4インチノーシンカーで
攻めるも、無反応な上、ウィードがほとんどないため、
10分程で見切る。
キャノピー氏からTEL…
ここでキャノピーしよりTELが…
「釣れた~?」との事。正直、まだ1匹しか釣っていない
ので、厳しい、との事を伝える。キャノピー氏は、というと
釣っていないようで、完全に見失っている様子…。
でも、こっちもまだ1尾、うかうかできない…。
という事で、ここまでで分かった事は、とにかくウィードが
少ない…。という事は地形の変化、マンメイドストラクチャー
バスは付くであろう…と推測。
なので、西側の主だったポイントを周るも…
狙いたい3mラインは、正にボ―トの列…。
そこにバスが固まっているのならともかく、拾い釣りに
なりそうな感じなのに、これではとても釣れる気がしない、
と軽く流して断念…。
朝一に釣れた木の浜に行き、じっくり攻め直す事にする。
木の浜にて2尾目のフィッシュ!
木の浜に戻ると、ボートがポツポツといるものの、
西岸の比ではない少なさ…。
ここジグヘッドワッキーで、地形の変化のある所、
ちょっとした障害物のある所を丁寧に攻めていく…。
そして、ついに、沈めている途中のラインが走る!!
こうして、遂に、2尾目のナイスキーパーを手に取ったの
でした。
ワーム、丸呑みです…
やっぱりバスの活性は低くはない様子…
が、この後はまったくの無反応。
まあ、晴天、無風では仕方のない事でもありますが…。
木の浜を攻め終えると、残り時間は1時間…
なので、帰着も考えて、西岸に戻る事になったのでした。
西側で、浮き桟橋などを、ルドラ、センコー4インチのノーシンカーで
攻めるも、反応なし。
そのまま帰着時間を迎え、
たけと氏のTカップは幕を閉じたのでした。
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2013年4月6日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:2013年Tカップ