10/11 輪行で琵琶湖1周?ツーリング!ミニベロコメットRで|その後編
さあ、風車村について、もう時間は13時過ぎ…まだお昼ごはんを
食べていないから、お腹ペコペコです。
ここで、ビーンさんが…
「実は、この風車村の奥に旨い親子丼があるんですよね…」
との事。
え、そんなのこの道の駅には無いよ…かなり通っているから知ってるもん…
結果…
ありました(爆)
上の写真を見て下さい…
風車のこの写真…道の駅の真裏にあるんです。
もちろん頼んだのは親子丼です。
当然…
すごく美味しい(嬉)
安曇川の道の駅のとんちゃん丼も、なのですが
このエリアは鶏肉とその卵が名物で、美味しいみたいです。
この上のリンク先にある「わらべの森」エリアなので、
よろしくお願いします!
こうして、「わらべの森」でお腹いっぱいになった二人…
なんか、あと30キロくらい走るの、面倒くさくなってきました…。
ビーンさんも、別に1周にはこだわっていない、とういう事で
テンション低め…というかむしこ帰りたがっている雰囲気…
琵琶湖は今年の春に一応1周しているので、私も拘りはない…
しかも、「安曇川駅」に一度乗ってみたい…
という誘惑も…
という事で…
安曇川でツーリング終了となったのでした(爆)
そして、今度は安曇川駅にアドベリーソフトを食べにレッツゴーです。
が、その間に通った道がやばかった…
見よ、この見渡す限りの田園風景!!
澄み切った青空と、どこまでも広がる田園の風景が
キレイ過ぎます!
しかも車ひとつ通りません。いやあ、最高です。
で、次は道の駅安曇川に寄って、アドベリーソフトを
食べました。
アドベリーソフトはこの道の駅の目玉といっていいソフト
クリームなのですが、さらにアドベリーの密度が上がって
さらに美味しくなっていました。
ご当地ソフト好きなら、必ず食べましょう^^
あと、ここに、さっき書いた「とんちゃん丼」も売っています。
こちらもすごく美味しいのでオススメです。
ここで帰る、と決めてから完全に安曇川周辺ポタリングと
なっています。
なにせ、30キロ分(約2時間)の余裕時間が生まれましたから。
いつもロングツーリングは時間との戦いでもあるのですが、
この様に途中棄権して、のんびりポタリングするのも楽しいですね!
ソフトクリームを食べたくせに、今度はケーキも食べちゃいます!
どれも美味しそうでしたが、迷ったらやっぱりご当地ケーキでしょう!
という事でアドベリーの入ったレアチーズケーキを注文!!
さっぱり系のレアチーズケーキで、ぺろっとと食べれました!
個人的にはこってりの方が好みですが、美味しいには変わりなし!
安曇川周辺に寄った時は食べて損無し!ですよ。
さあ、のんびりしていたら、知らない間に夕方に!
私は釣りもしていまして、この周辺は50回以上通っているのですが
安曇川駅を使うのは、初めての経験です。楽しみ!!
中に入ると思った通り?の田舎の駅って感じで
好感が持てます^^
夕マヅメに照らされるローカル線の駅…
なんともいえないいい雰囲気です。
自転車も輪行袋にしっかり入って、準備万端!
こういう雰囲気、大好きです。安曇川駅に乗れて良かった…。
自転車と駅…ちょっと気に入っている一枚です。
こうして電車に乗り込んだのですが…
電車から見える風景が、山の方も
湖の方も、すごくきれかったです。自転車でも琵琶湖の側を通ってみているのですが
一段高い場所か見る、琵琶湖と比叡山は、最高にキレイでした。
こうして、電車に乗って、帰路についたのでした。
行きはしんどかったけれど、帰りは渋滞にも巻き込まれず快適!
輪行もいい!!と思った琵琶湖130キロのツーリングでした。
最後に…輪行のメリットとは?
最近、ビーンさんの影響を受けてちょくちょく輪行する様になったのですが、
輪行は、自転車一つなので、すごく自由が広がる!というのが実感出来ました。
今回の琵琶湖なんかその典型で、もちろん琵琶湖を1周するのもいいのだけど、
途中で気分が変わったら簡単にプランを変える事が出来るんですよね、
輪行って。
輪行って自転車を分解したり、袋に入れたり、とかなり面倒なのは確かなのですが
ロードバイク系自転車を始めたばかりの人こそ、輪行をどんどん取り入れたら
いいんではないかな?と思いました。
電車さえあれば、どこから来て、どこから帰ってもいいのですから…。
長距離ツーリングを無理に敢行して、それがしんどくてイヤで、
自転車をやめてしまうよりも、無理せず、しんどくなったら、帰る、観光する、
というスタイルも素敵だと思いました。
私はどちらかというと、○○1周!とか目標を決めてそれを達成する方が好き
な方ですが、こういう楽しみ方もいいものですよ^^V
長文読んで下さり、ありがとうございました。
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2014年10月12日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:2014年自転車日記