2014年4月27日 GOKISOハブの説明を読んで性能と値段について考えた事
先日、コメットRをカスタムに出して、
アメリカンクラシックかディープリム、
どちらか諦めて下さい…。
と、実質書かれてたメールが来て、ならハブを替えてみようか?
とまだもんもんと悩み中…
「ハブ 高性能」
「ハブ よく回る」
等と検索するとやたら引っ掛ってくるGOKISO…
なにかヒントがあるかも?と思い
さらに突っ込んで公式HPや他の人のブログを読んでみました。
使った人の感想は概ねよく、悪くは無いものとは分かります。
まあ、値段が20万円オーバーというどえらいハブですが…。
しかし、肝心のラチェット機構は92ノッチあるものの、
普通の爪の機構…。この機構だけみると、
アメリカンクラシックの方が圧倒的に優れている、
と思います。
GOKISOハブの何がいいの??
では、GOKISOハブの何がいいのか?というと…
「ハブの2重構造による衝撃吸収・ロスの徹底的な低減」
がウリ、と見ました!!
GOKISOのハブは軽量化を捨て、ハブのシャフトの剛性をあげています。
何故か?というとダンシングや路面の振動でシャフトがたわんで
漕ぐ時の力のロスを極力なくしている、らしいです。
2重構造も、2重構造の間にサスペンションの様な物を使い
内部が振動する事で発生するロスを吸収している、との事でした。
つまり、「実走での性能」にこだわったハブといえるのかな?
と思いました。
空転ので回転は同じタイヤ・ホイールをはいたなら、
いかにGOKISOが高精度ベアリングをいれているからといって、
機構にすぐれるアメリカンクラシックには負けるのでは?
と推測しています。
ですが、実走行では、GOKISOハブの方が、回りそうと
思いました。
実際に試した訳でないのでわからないですが…。
今こうしてブログを書いていて、やっぱりハブは
アメリカンクラシックにして、ディープリムは諦める方向かな?
という所に傾いてきました。
また、コメットRのカスタムがどうなるか、
日記に書いていきますね^^
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