7月29日 チニング釣行！おすすめのベイトフィネスリールは？
7月29日、久しぶりにチニングに行ってきました！
約1ヶ月ぶりです。
今までは淀川でしたが、今回は西宮の方まで行ってみました！
いつもいっているポイントなんですが…
で、夕マヅメをしたかったのですが、結局間に合わず…
が！！
僅か50分くらいの間で40～30センチ弱の
キビレチヌを3枚ゲット！！
通称、「鉄板ポイント」と呼んでいる所で
ここに来て釣れなかった事はいまだ1回しか
ないという、恐ろしい？ポイントです。
正直、粘ればまだ釣れそうな雰囲気でしたが、
このシュチュエーションに釣るのに飽きたので
移動…
奥のサーフエリアに移動すると、2つの光が…
近くに寄ってみると、高校生3年生の二人組みでした。
最初、チヌを狙っていたが、釣れず、シーバスを狙っていた、
との事。
今日はキビレチヌが好調な事と、簡単に釣り方を教えました。
手前の高校生がすごく人懐っこい感じだったです。
奥の高校生さんはほとんどしゃべっていませんでした。
いやあ、でもぱっと見た感じ中学生？なんて思ってしまいました。
年を取ると、若い人の年齢が分からなく（爆）
その後、サーフを叩いて1枚追加。
こうして今回のチニングは終了したのでした。
ベイトフィネスはどのリールがいいの？
今回T3Airを使用しました。
私は3台のベイトフィネスリールをもっていまして
T3Air
SSAir
アルデバランBFS
を持っています。
以前の日記にも書かせてもらっているのですが、
アルデバランBFS
遠心ブレーキなので、すぐにバックラッシュし、
メカニカルブレーキ必須。5g以下になると
ほとんど飛ばせない。ぶっちゃけ、
ベイトフィネスリールとして失格。
SSAir
T３Airの後発機であり、廉価版。
リール重量はT3Airより軽く、同じスプールを
使っているだけあって、３g前後のルアーでもキャスト
可能。しかし、マグネットブレーキが弱いのか、
ピーキーでバックラッシュをしやすい。
T3Air
ダイワのベイトフィネスの決定版。超軽量スプールと
強力なマグネットブレーキと、SSAirより細かな
マグネットブレーキ調整システムもあり。
さらにTウイングは軽量ルアーの場合、明らかに恩恵
を得られています。
３gのルアーでも、調整してやれば簡単にはバックラッシュしない。
非常に使いやすいベイトフィネスリール
と、T3Airベタ褒めなんですが、ネックは？というとその値段…
約５万円以上するので、この性能で当たり前、というか…。
でも、SSAirが出たとき、「ぶっちゃけT3Airっていらないんでは？」
と思ったでしょ？
私もそう思いましたが、実際に使い比べてみると、
値段にして、約２万円の差が確かに有る！！と思いました。
お金に余裕があって、使いやすいベイトフィネスリールを
検討しているなら、迷わず、「T3Air」で決まりでしょ！
T3Airにはハイギアと普通のギア比があります。
私は普通のギア比の物を使っていますが、特に使いにくいと
感じた事はないです。
巻物に使ったりする事も考えられるので、オールマイティーに
使うなら、普通のギア比の方がいいでしょう。
ついでに、私は左巻きを使っています。
※注意！！
T３Airは淡水専用です。私は海でも使っていますが海での使用は自己責任
でお願いします！ついでに、ダイワに電話すると、やばいのは内装ギアです。
（アルミむき出しでコーティング・グリスすらしていないとの事）
内装ギア以外は海水に強い素材なので、海で使う前に必ず、グリス等を
内装ギアに差してから使いましょう。
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2014年7月30日 | コメント／トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:2014年チニング
